31日 1月 2016

お肌の土台作り～ルビー流スキンケア～

こんにちは！
スタッフの山田です。

まだまだ気温・湿度ともに低い日が続きそうで、特にはお肌の乾燥が原因の肌トラブルがおこりやすくなっています。

そこで大切なのは「スキンケアの基本」お肌の土台作りを毎日しっかり行うことです。
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美容の基本　～スキンケア編～　「すぐに実践できる10項目」
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① クレンジング
「ノーメイクの日もクレンジング」
クレンジングはメイク落としだけではなく、余分な皮脂や毛穴の汚れを落とす働きもあります。
メイクをしていない日でも行うようにしましょう。

② 洗顔
「洗顔はお肌に触れずに“泡で洗う”」
たった１回のゴシゴシ洗いでもお肌は傷つき、ターンオーバーが正常に戻るまでに2～4週間かかることも！
たっぷり泡立て、泡を転がすようにして洗いましょう。
もちろん洗顔だけでなく、クレンジングや美容液、タオルオフも優しくお願いします。
③ 基礎化粧品の量
「決められた使用量をしっかり守りましょう。」
スキンケアの基本は、お肌が必要としている量をしっかり届けることです。
少ない量だと効果は半減します。化粧品の効果がしっかりと出るように必ず適量を守りましょう。

④ 泡立てネットの交換
「泡立てネットは定期的に交換する」
泡立ちが悪い場合は、ネットが弱っているサイン。使用後は水分をしっかり切って、風通しの良い場所で清潔に保管するほか、
3～4ヵ月を目安に交換するようにしましょう。
 
⑤お顔の流し方
「30～32℃のぬるま湯で洗い流しましょう。」
熱いお湯は、お肌を守る皮脂を落とし過ぎて乾燥させてしまいます。
お肌より少し冷たい30～32℃のぬるま湯がお肌に優しく、
キレイに落とすことができます。また、シャワーを直接顔に当てて洗うのもNGです。
乾燥やたるみの原因になります。

⑥ 基礎化粧品の付け方
「化粧水や美容液はしっかり乾かして次のアイテムを塗布する」
化粧水や美容液が乾ききっていない状態で次のアイテムを塗布すると、
成分が混ざり浸透の妨げになります。
しっかり乾いてから次のアイテムを塗布するのがポイント。
指の腹でお顔を触り、スーッとすべれば乾いたサインです。

⑦季節毎に化粧品を見直す。
「美容液・クリームはお肌の状態や季節に合わせて使い分ける」
季節や年齢とともに、お肌も変化していきます。
今のお肌に最適なアイテム選び
いつも、最高の物を使いましょう。

⑧日焼け止め
「冬でもしっかり紫外線対策」
冬の紫外線は夏に比べて少なくなりますが、
その油断が美肌の大敵です。
毎日きちんと日焼け止めを使用しましょう。
 
⑨ たまにはご褒美を
「スペシャルケアを定期的に行う」
基本のスキンケアだけでなく、週に1～2回ほどスペシャルケアを取り入れましょう。
お肌の状態に合わせたパック、
いつも使っている美容液とコインマスクを組み合わせたパックで、お肌の状態が良くなります。

⑩ 最後に
「タオルや枕カバーは毎日変える」
雑菌の温床となりやすく、取り替えずに使い続けると雑菌が繁殖してしまいます。
肌トラブルを招いてしまう前にこまめに取り替えましょう。

 
冬のお手入れでお肌にずいぶん差がつきます。
毎日のスキンケアがとても
大切になります。
綺麗なお肌で更に幸せな日々を
お過ごしください♪
カテゴリ： スキンケア